電動原付き、ヤマハ発に供給=エンジン車代替目指す―ホンダ
ホンダは8日、原付き1種の電動バイク2車種をヤマハ発動機にOEM(相手先ブランドによる生産)供給すると発表した。2025年春ごろの販売開始を目指す。環境規制強化で生産継続が危ぶまれている原付き1種のエンジンバイク(排気量50cc以下)に代わる商品として、市場を開拓していきたい考えだ。目標販売台数は未定。
ホンダがヤマハ発に供給するのは、電動二輪車「EM1 e:(イーエムワン イー)」「BENLY e: I(ベンリィ イー ワン)」をベースにした2車種。両社と川崎重工業、スズキの計4社の共通仕様に適合したホンダの交換式バッテリーを採用し、ヤマハ発が販売する車種も同じシステムを使用する。
[時事通信社]
最新ニュース
-
ドジャース、八回に逆転=4年ぶりWS制覇なるか―米大リーグ
-
自・国、政策協議で合意=来月9日にも党首会談
-
23歳男逮捕、「ホワイト案件に応募」=東京・三鷹の強盗未遂事件―警視庁
-
林官房長官、国民民主案なら7~8兆円減収=「103万円の壁」見直し
-
政策金利、据え置き=米経済・市場注視―日銀会合
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕