全国2位の県産梨が出荷ピーク 茨城県
梨の出荷量が全国2位を誇る茨城県で、出荷のピークを迎えている。梨の栽培に適した昼夜の寒暖差や豊かな水を生かし、県内では「幸水」「豊水」「恵水」などの品種を生産。それぞれ出荷時期が違うため、10月上旬ごろまで楽しめるという。
このうち、恵水は2016年から県オリジナル品種として誕生した。酸味が少なく深い甘みがあり、大玉でシャリシャリとした食感が魅力だ。県は「年々生産量は増加している」(担当者)として、生産者などと連携してPRに力を入れる。恵水の中でも、重さが1キログラム以上で糖度が14度以上の「幻の恵水」は、1玉1万800円で販売する予定。県の担当者は「暑さが増すこの時期に、水分補給も兼ねて食べてほしい」と話している。【もぎたて便】
最新ニュース
-
台湾監督、先発変更を謝罪=野球プレミア12
-
日本、1位で決勝進出=24日、連覇懸け台湾戦―野球プレミア12
-
日本勢、決勝進出ならず=バドミントン
-
窮地救った清水=野球プレミア12
-
野球プレミア12・監督談話
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕