2024-08-04 03:46スポーツ

柔道・談話〔五輪〕

柔道混合団体で銀メダルを獲得した阿部一二三（左）と阿部詩＝３日、パリ

　◇本当に悔い残る
　斉藤立　代表戦でもう一度チャンスをもらえたが、同じようにやられてしまい、本当に本当に悔いが残る。
　◇申し訳ない気持ち
　阿部一二三　みんながつないでくれた、良い流れ、良いバトンだったのに、そこを物にできずに申し訳ない気持ちでいっぱい。
　◇役割は果たせたが
　村尾三四郎　先鋒（せんぽう）で次につなげるという役割は果たせたが、団体戦なのでチームで勝ちたかった。日本を背負って戦えたことは誇り。
　◇準備できていた
　高山莉加　自分より大きい相手だったので、がむしゃらにポイントを取りにいった。いつでも準備はできていた。
　◇必ずリベンジ
　阿部詩　チームのために、日本のためにという思いで準備をした。オリンピックの借りはオリンピックでしか返せない。必ずリベンジをしたい。（時事）
［時事通信社］

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