女子フルーレ、初の銅=早田4強、松山トップ―パリ五輪〔五輪〕
【パリ時事】パリ五輪第7日は1日に行われ、フェンシング女子フルーレ団体で、日本(東晟良、上野優佳、宮脇花綸、菊池小巻)が銅メダルに輝いた。フェンシング女子で日本初の表彰台。日本勢の金メダルラッシュは小休止した。
卓球シングルスの日本勢は女子の早田ひな(日本生命)が唯一の4強入り。バドミントン混合ダブルスの渡辺勇大、東野有紗組(BIPROGY)は3位決定戦に回った。ゴルフ男子の第1ラウンドで、松山英樹が2位に2打差の首位に立った。
柔道男子100キロ級で連覇を狙ったウルフ・アロン(パーク24)、女子78キロ級の高山莉加(三井住友海上)はメダルを逃した。
[時事通信社]
最新ニュース
-
トップは「戦時経済とインフレ」=ロシア紙五大ニュース
-
首相の弾劾訴追案提出へ=韓国最大野党
-
外国人就労、紹介費用に課題=厚労省が実態調査
-
「供述に真摯に耳傾けず」=袴田さん無罪で検証結果―証拠の保管把握「不十分」・最高検
-
コミッショナー公示(26日)=プロ野球
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕