チームも大谷も試練の時=米大リーグ・ドジャース
ドジャースの大谷はいいところなく終わった。3打数無安打で、今季初の3試合連続安打なし。四球で出た三回は、ラクスの二塁打で三塁へ進み、相手の中継プレーが乱れる間に本塁を狙ったが寸前で憤死した。
チームは7月を11勝13敗で終え、今季初めて月別成績で負け越し。6月20日には2位パドレスに9ゲームの大差をつけていた。だが、故障者が続出して戦力が低下。7月31日の敗戦でその差は4.5ゲームに縮まった。ロバーツ監督は「7月は投手陣が打たれ、それが打線に悪影響をもたらしていた」と振り返り、ため息をついた。(サンディエゴ時事)
[時事通信社]
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