幻想的な夜間係留 佐賀市
佐賀市の嘉瀬川河川敷で行われた熱気球大会「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」で、会場に集まった気球をバーナーから出る炎で一斉に照らし出す夜間係留が行われた。音楽に合わせて操縦士が気球のバーナーに火をともし、幻想的な光景で訪れた観客を魅了した。
河川敷の対岸で見ていた福岡市の女性(42)は「川に反射してとてもきれい。ずっと見たいと思っていたので来られてよかった」とうれしそうに話した。
バルーンフェスタは5日間行われ、国内外から集まったパイロットがさまざまな種目で気球操作の腕を競った。大会実行委員会によると、期間中に訪れた来場者数は90万人を突破した。【もぎたて便】
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