東京辰巳国際水泳場

東京辰巳国際水泳場

外観の屋根は水面に羽ばたく水鳥をイメージ。50メートル10レーンのメインプール、25メートル四方・水深5メートルのダイビングプール、50メートル7レーンのサブプールから成る。短水路(25メートル)のワールドカップやパンパシフィック選手権、日本選手権など水泳の主要大会が開催されている。2008年には男子平泳ぎの北島康介が世界新記録を樹立。13年に東京国体に備え、約25億円で改修した。

大会時収容人数
4700人
開場・完成年
1993年
建設費
約181億円
設計者
仙田満氏ほか
所在地
東京都江東区辰巳2の8の10

実施競技

オリンピック
パラリンピック

会場アクセス

アクセス(公共交通機関)
東京メトロ有楽町線「辰巳駅」徒歩7分
JR京葉線・東京臨海高速鉄道りんかい線・東京メトロ有楽町線「新木場駅」徒歩15分