車いすフェンシング

車いすフェンシング

パラ車いすフェンシング

 脊髄損傷や下肢切断など下半身に障害のある人が対象。ピストと呼ばれる装置に固定した競技用の車いすに座り、上半身のみで競技する。ルールは五輪とほぼ同じ。クラスは腹筋があり十分な座位バランスがあるカテゴリーAと、腹筋がなく座位バランスのないカテゴリーBとがある。東京大会では、メタルジャケットを着た胴体だけをつくフルーレ、上半身の突きを行うエペ、上半身への突きに切る動作が加わったサーブルの個人戦が男女とも行われる。団体戦はエペとフルーレが行われ、ともに3対3で戦う。  試合は、対戦する2人の車いすを中央線に対し110度に固定するところから始め、続いて両者の腕と剣の長さを測り、短い方の選手に合わせて両者間の距離を決める。競技中は車いすの座面からお尻を離してはならないなどのルールがある。  個人戦の予選は3分間で5トゥシュ(突き)先取制。決勝トーナメントは3分間を3セット行い15トゥシュ先取制。団体戦は1チーム3選手で、1人が3分5トゥシュ先取制を3セットずつ行い、9セット中に45トゥシュ先取か、タイムアップの時点で得点の多い方が勝ちとなる。個人戦、団体戦とも、同点の場合は1分間の延長戦がサドンデス方式で行われる。

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《 車いすフェンシング 》

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