豊かな海に酸性化の影 北極でいち早く進行 クリオネのエサに影響も
ベーリング海峡の北に広がる北極のチュクチ海南部は、多様な海洋生物が集まる「ホットスポット」として知られる。海洋地球研究船「みらい」が同海域で行った採水調査では「シー・エンジェル(海の天使)」と呼ばれる巻き貝の一種クリオネも見つかった。だが、北極では海の酸性化がいち早く進んでおり、生態系への悪影響も懸念されている。【時事通信映像センター】 記事→https://www.jiji.com/jc/article?k=2024091000713&g=int #クリオネ #北極 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
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