日本で稽古、パリ切符つかむ 仙台大のエスカノさん、柔道グアム代表に
パリ五輪の柔道女子57キロ級に、グアム代表として出場する留学生が仙台大に在学している。同大4年のマリア・エスカノさん(22)=米国籍=は7歳で出会った柔道に魅了され、練習環境を求め日本に来た。夢の舞台を前に、「自分の柔道に自信を持って戦いたい」と意気込む。 マリアさんは米国人の父とロシア人の母を持ち、韓国で生まれた。7歳の時、所属していたサッカークラブの近くに柔道場があり、「面白そう」「やってみたい」と門をたたいた。「柔道の魅力は競技が教えてくれる自制心などの道徳的価値観。単なる競技スポーツではない」と語る。【時事通信映像センター】 記事→https://www.jiji.com/jc/article?k=2024072400143&g=spo #柔道 #パリ五輪 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
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