東証の時価総額、アジア首位に 3年半ぶり上海逆転 中国減速、欧米資金が流入
東証に上場する株式の時価総額の合計が1月末時点で上海証券取引所を上回り、アジア市場で首位の座を3年半ぶりに奪還したことが20日、分かった。日本経済のデフレ脱却への期待に加え、中国経済の減速を背景に欧米投資家らが資金を日本株に振り向ける動きを強めているもようだ。 国際取引所連合の統計によると、1月末の時価総額(ドルベース)は東証が6兆3400億ドルとなり、上海の6兆433億ドルを上回った。【時事通信映像センター】 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
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