かき餅、1カ月遅れで製造開始 冬の風物詩、断水乗り越え 石川・志賀
能登半島地震による断水がようやく解消した石川県志賀町の農家で、冬の風物詩であるかき餅作りが1カ月遅れで始まった。作業場にずらりと並んだ餅つき機からは湯気が立ち上る。「今年は諦めとった」と話す白山邦夫さん(80)、フサ子さん(81)夫婦は、つきたての餅を前に「いつも通りきれいにできた」と笑顔を見せた。【時事通信映像センター】 #能登半島地震 #かき餅 #志賀町 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
最新ニュース
-
NY株、連日の最高値更新=米金融緩和に関心
-
ロシア政治犯釈放を=身柄交換の反プーチン政権活動家―英
-
ゾウ200頭食用に=ジンバブエ、40年ぶり干ばつで
-
パンダのiPS細胞を初作製=将来は繁殖に応用―中国チーム
-
イスラエル軍、レバノン首都空爆=ヒズボラ幹部を殺害
写真特集
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕
-
【スポーツクライミング】安楽宙斗〔パリ五輪〕
-
【カヌー】羽根田卓也〔パリ五輪〕