軽商用EV「ASF2.0」試乗=佐川急便と共同開発、ガソリン車に近い操作
電気自動車(EV)を企画・開発するASF(東京都千代田区)は、1月30日から3日間にわたり神奈川県大磯町で開催の輸入車試乗会に軽自動車規格のEV「ASF2.0」を出展した。佐川急便と共同開発し、中国・柳州五菱汽車工業で生産。配送ドライバーの意見を数多く反映し、始動時の加速を緩めたり、足踏み式のパーキングブレーキを設けたり、現行の軽商用車に近い操作性に仕上げた。 ASF2.0は、最高出力30kW、最大トルク120Nmを発揮。30kWhの駆動用バッテリーを搭載し、一充電走行距離は243キロに及ぶ。同社は現在、6台で実証実験中だが、24年度中に5000台の納車を目指している。販売はリースのみで、価格は260万7000円。納期は3カ月という。 #ニュース #news #電気自動車 #ASF #上汽通用五菱汽車 # 佐川急便 #軽自動車 #輸入車
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