【大発会セレモニー詳報】東京株、175円安 半導体下落、能登地震も重し 大発会
2024年最初の取引となる4日の東証大発会で、日経平均株価は昨年末比175円88銭安の3万3288円29銭と続落して終わった。米ハイテク株の下落を受けて半導体関連銘柄が売られた上、年明けに発生した能登半島地震も相場の重しとなり、新年の日経平均は軟調な船出となった。 取引に先立って行われた式典では、能登半島地震などの被害を受け、1分間の黙とうを行ったほか、毎年恒例の鐘を打ち鳴らす「打鐘」を取りやめた。【時事通信映像センター】 #大発会 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
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