安保法制、違憲と認めず 初の憲法判断 仙台高裁
集団的自衛権の行使を認めた安全保障関連法は憲法9条に違反するとして、福島県の住民ら170人が国に1人当たり1万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が5日、仙台高裁であった。小林久起裁判長は「憲法に明白に違反するとまでは言えない」と述べ、訴えを退けた一審福島地裁いわき支部判決を支持し、原告側の控訴を棄却した。【時事通信映像センター】 #集団的自衛権 #仙台高裁 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
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