クマ出没想定し合同訓練 宮城県
宮城県は２６日、同県大崎市でクマの出没を想定した合同訓練を行った。県職員や県警古川署員ら約４０人が参加。クマに扮（ふん）した県職員を相手に模擬銃を使って捕獲する手順を確認した。訓練は、介護施設付近で体長約１メートルのツキノワグマ１頭が出没したとの想定で実施。県担当者は「各地でクマによる被害が増えている。安全確保のために関係機関の連携を強めたい」と話した。【時事通信映像センター】 #クマ #訓練 #宮城 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
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