マスコット生産が佳境 コロナ禍の延期で受難 杭州アジア大会
中国・杭州市で行われるアジア大会の開幕を23日に控え、公式マスコットの縫いぐるみ生産が佳境を迎えている。紡績会社「杭州久積」(本社・杭州市、事務所・岐阜県)では、中国にある五つの工場で1日1万個を生産。中国における関連製品の売上高はここ数年で最大だといい、「五つでも工場が足りない」とうれしい悲鳴を上げる。 今大会の公式マスコットは「宸宸(チェンチェン)」「琮琮(ツォンツォン)」「蓮蓮(リェンリェン)」。唐代の詩人、白居易が詠んだ名句をテーマに、それぞれが杭州の世界遺産である運河、遺跡、湖を表現している。【時事通信映像センター】 #アジア大会 #マスコット 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
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