反対派住民ら、町長に「帰れ」 車取り囲み、一時騒然 山口・上関町
原発から出る使用済み核燃料を一時保管する中間貯蔵施設の建設に向けた調査について、山口県上関町の西哲夫町長が18日、臨時議会で受け入れを表明した。議会開始前、町役場周辺には反対派の住民らが多数集まり、西町長の車が到着すると周りを取り囲んだ。「何を考えているんだ」「帰れ」と抗議の声を上げ、警察官らともみ合いになるなど一時騒然とした。【時事通信映像センター】 #上関町 #中間貯蔵施設 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
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