2023/07/11話題

メダカに賭ける

窓から差し込む光を受け、水槽が室内をやさしく照らしている。メダカを養殖・販売する「堀切めだか」(東京都葛飾区)店舗兼住宅の一室。?  店の代表の兵頭秀一さんは、脱サラし就職関連の会社を経営していたものの、コロナ禍で業績が悪化した。そんなとき、趣味で飼育して自宅前で廉価販売していた金魚を買いに来た客から、メダカもほしいとお願いされた。それに応えようと埼玉のメダカ店などを見学すると、メダカビジネスが儲かることを知り、ビジネスに参入しようと決意した。  熱帯魚は、水の入れ替えなど膨大な労力が必要なのに比べ、メダカは、飼育や繁殖が容易。「労働生産性とメダカは相性が良く、趣味とビジネスを両立できる」。これなら自分にもやれる。「人生をメダカにささげよう」。  店の屋上や室内には飼育容器が所狭しと並べられている。ラメや色の濃さなどの品種改良は奥が深くて飽きることがない。?  今、店は9号店まで拡大した。千葉県内の広い敷地に複数の専門店と愛好家が集う日本最大級のメダカ養魚場兼販売所を造る計画も進んでいる。 【時事通信映像センター】 #めだか #堀切めだか 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp

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