大雨で不明3人の捜索再開 避難住民、不安な一夜 九州北部
九州北部で降った大雨により行方不明者3人が出た大分、佐賀両県では、県警などが11日朝から捜索を再開した。一方、土石流が起きた福岡県久留米市田主丸町では、住民らが避難所で不安な一夜を過ごした。 佐賀県唐津市浜玉町平原では10日朝、土砂崩れに住宅2棟が巻き込まれ、住人とみられる70代女性が死亡。他に50代と70代の住人男性2人と連絡が取れていない。捜索は11日午前7時ごろに再開され、県警に加えて陸上自衛隊なども参加。約200人態勢で住宅の周りの土砂を取り除く作業などを続けた。【時事通信映像センター】 #大雨 #唐津市 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
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