コンテナ、搬出入再開 名古屋港、システム復旧 トヨタ、部品輸出に影響
名古屋港でコンテナを搬出入する作業が6日、すべてのターミナルで再開した。港湾運送事業者で構成する「名古屋港運協会」(名古屋市)が発表した。搬出入を管理するシステムがコンピューターウイルスに感染し、作業ができなくなっていた。 トヨタ自動車は、システム障害の影響でコンテナの積み込み作業ができないため、輸出部品の梱包(こんぽう)工場の稼働を7日に停止する。トヨタは「海外の車両工場の操業に直ちに影響は出ない」と説明。国内の完成車の生産にも現時点で影響は出ていない。【時事通信映像センター】 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
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