旧海軍壕、無線装置を再現 「沖縄県民かく戦えり」打電―「戦争愚かしさ感じて」・慰霊の日
太平洋戦争末期の沖縄戦の犠牲者を悼む23日の「慰霊の日」を前に、沖縄県豊見城市の旧日本海軍司令部壕(ごう)で、暗号電文のやりとりに使われた無線装置の再現展示が始まった。復元模型の置かれた信号室では、大田実司令官が自決直前、「沖縄県民かく戦えり」の電文を打ったとされる。壕を管理する団体は「来場者に戦争の愚かさを感じてもらうきっかけにしたい」としている。 14日撮影。 【時事通信映像センター】 #旧日本海軍司令壕 #慰霊の日 #沖縄 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
最新ニュース
-
金地金160キロ密輸未遂=容疑で5人逮捕、押収量過去2番目―大阪府警
-
東北、北陸などで積雪増=寒気10日も、立ち往生など警戒―気象庁
-
浅村は一塁で起用へ=プロ野球・楽天
-
元日本代表の豊田が引退=「故郷で終えられた」―J3金沢
-
元日本代表、橋本が復帰=J1・F東京
写真特集
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎
-
【駅伝】第101回箱根駅伝〔2025〕
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕