強制不妊手術、二審も認めず 原告の控訴棄却 札幌高裁
旧優生保護法に基づき不妊手術を強制されたとして、北海道在住の女性(80)らが国に2200万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が16日、札幌高裁であった。佐久間健吉裁判長は、不妊手術を受けたと認めなかった一審札幌地裁を支持し、原告側の控訴を棄却した。他の訴訟と異なり、不妊手術を受けたかどうかが争点の一つとなっていた。【時事通信映像センター】 #旧優生保護法 #札幌 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
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