同性婚否定は「違憲状態」 2例目、重大な不利益指摘 賠償請求は棄却 福岡地裁
同性同士の結婚を認めない民法などの規定は、「婚姻の自由」や「法の下の平等」を保障する憲法に違反するとして、福岡、熊本両県の同性カップル3組が国に1人100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が8日、福岡地裁であった。上田洋幸裁判長は「同性カップルは婚姻制度を利用することができず、重大な不利益を被っている」と述べ、現行規定は「違憲状態」と判断した。同判断は2例目。賠償請求は棄却した。【時事通信映像センター】 #同性婚 #違憲状態 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
最新ニュース
-
26日の日本選手=米大リーグ
-
山本好投、ドジャース連勝=大谷は3打数無安打―米大リーグWS
-
衆院選投票始まる=与党過半数が焦点―深夜に大勢判明【24衆院選】
-
山本、強力打線封じる=米大リーグWS
-
早朝に刺殺事件、周辺が騒然=「何があったのか」―東京・新橋
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕