急激な地形変化、考慮せず 高度計「異常」と誤判断 月着陸失敗の民間探査機
宇宙ベンチャー企業アイスペースは26日、月面に衝突して着陸に失敗した同社の月探査機について、急激な地形変化を事前に考慮しておらず、高度計の測定値を探査機が「異常」と誤判断したことが原因だったと発表した。機体そのものの設計に問題はなく、高度測定のソフトウエア改修などを行い、予定通り2024年中に同型の2号機の打ち上げを目指すとした。【時事通信映像センター】 #アイスペース #月探査機 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
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