寺地、KO防衛に意欲 ボクシング・ダブル世界戦 井上拓は「何もさせず勝つ」
プロボクシングのダブル世界戦(東京・有明アリーナ)を2日後に控えた6日、防衛戦に臨む世界ボクシング評議会(WBC)、世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級統一王者の寺地拳四朗(BMB)らが東京都内での記者会見に臨んだ。対戦相手が急きょWBA4位のアンソニー・オラスクアガ(米国)に代わった寺地は「僕のやることはそんなに変わらない。前に出て、しっかり倒しにいきたい。KOで勝つ」と語った。 WBAバンタム級王座決定戦に挑む同級1位の井上拓真(大橋)は「何もさせないで勝つ完封が今回のテーマ」と、同級2位のリボリオ・ソリス(ベネズエラ)との対戦に意気込みを示した。【時事通信映像センター】 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
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