伝統の「加勢鳥」が練り歩き
わらで編んだみのをかぶった「加勢鳥」の行列が、山形県上山市内を3年ぶりに練り歩いた。「カッカッカーのカッカッカ」と歌いながら跳びはねる加勢鳥たちに、集まった住民や観光客らが冷たい水を浴びせていた。 加勢鳥は起源を1620年代にまでさかのぼる市の民俗行事。毎年2月11日に実施され、五穀豊穣(ほうじょう)や商売繁盛を願って住民が加勢鳥に「祝い水」を掛ける。県内外から男女28人が参加し、寒さで体を震わせながらも、おはやしのリズムに合わせて声を張り上げた。【時事通信映像センター】 #加勢鳥 #山形県上山市 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
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