AIで魚種選別
仙台市や東北大学などは2日、水産業の担い手不足解消に向けた取り組みとして、人工知能(AI)で魚種を選別するシステムの実証実験をした。実証は宮城県の気仙沼市魚市場で実施。水揚げ後の魚をベルトコンベヤーに載せて運び、複数のカメラで撮影した画像をAIで処理し種類やサイズを判定し、高速で仕分けする。 最大処理能力は1分間で200匹と、人間並みの速度で仕分けできるという。これまで10人ほどの人手で仕分けしていたが、システム導入で約7割の省力化を図れるという。 【時事通信映像センター】 #AI #気仙沼 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
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