９歳の囲碁プロ棋士、入段記念対局 関西棋院
大阪市の関西棋院で２日、囲碁界で最年少の９歳でプロ入りした藤田怜央初段の入段記念対局が行われた。対局相手は、王座戦の挑戦者に決まったばかりの強豪、余正麒八段（２７）。第一人者を相手に、黒番の藤田初段は最後に大きく石を取られ、１６０手で敗れた。今回は公式戦ではなく、デビュー戦は、早ければ９月下旬の予定。【時事通信映像センター】 #関西棋院 #藤田怜央 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
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