東京株、2万8000円割れ 米利上げ長期化懸念 円安も加速、1カ月半ぶり水準
29日の東京株式市場で、日経平均株価が大幅に反落した。米国の利上げ長期化への懸念から投資家心理が悪化。下げ幅は前週末比一時800円を超えた。終値は762円42銭安の2万7878円96銭で、今月10日以来約3週間ぶりに2万8000円を割り込んだ。東京外国為替市場では円安が加速し、一時約1カ月半ぶりの水準となるなど金融市場に動揺が広がった。【時事通信映像センター】 #日経平均株価 #東京株式市場 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
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