2022/07/11ニュース

円安、24年ぶり137円台前半

週明け11日の東京外国為替市場で円安・ドル高が一段と進み、円相場は一時1ドル=137円台前半と、1998年9月以来約24年ぶりの円安水準を付けた。東京株式市場では、参院選での与党勝利や米国の景気悪化懸念の後退を受けた買いが優勢となった。日経平均株価は前週末終値と比べ一時500円を超えて上昇、取引時間中としては約2週間ぶりに2万7000円を上回る場面もあった。【時事通信映像センター】 #円安 #為替  映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp

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