【インタビュー】ウクライナ現代美術家、祖国支援のチャリティー展を開催
ウクライナの現代美術家ビクトリア・ソロチンスキーさんのチャリティー展「生命(いのち)を夢見て ウクライナと共に」(主催・アートエイド実行委員会)が東京・渋谷のギャラリーTOMで開かれている。 展示では、キーウ(キエフ)近くの限界集落に住む人々の暮らしなどを表現した。ロシアの侵攻後、「ウクライナの子どもたちはトラウマを抱えてしまう。一番守られるべき存在なので、特に子どもを支援することに決めた」として、入場料(500円~)などは日本ユニセフ協会に寄付される。5月29日まで。来日したソロチンスキーさんに今回の展示に寄せる思いなどについて聞いた。 ビクトリア・ソロチンスキー:1979年、マリウポリ生まれ。1990年に家族でウクライナを離れて、イスラエル、カナダなどに移住。現在は、ベルリンを拠点に創作活動を行っている。【時事通信映像センター】 #ウクライナ #ソロチンスキー 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
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