恐竜化石、新種と判明 北海道中川町で発見 北大など
北海道大の小林快次教授らの研究グループは10日、北海道中川町にある約8300万年前(白亜紀後期)の地層から発見された恐竜の化石について、大きな爪が特徴のテリジノサウルス科の新種と判明したと発表した。論文は英科学誌サイエンティフィック・リポーツに掲載された。 かつては海だった堆積層から見つかったことから海辺に生息していたと考えられるといい、研究グループはギリシャ語で「日本の海岸にすむ」という意味を持つ「パラリテリジノサウルス・ジャポニクス」と命名した。 動画は「パラリテリジノサウルス・ジャポニクス」の歩行イメージ。(服部雅人氏提供) 【時事通信映像センター】 #恐竜 #化石 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
最新ニュース
-
大量5失点、堂安不発=欧州サッカー・フライブルク
-
中村輪夢は4位=自転車BMX
-
ゴールドシュミット、ヤンキースと合意=米大リーグ―米報道
-
鎌田、久々先発も不発=欧州サッカー
-
新監督にユリッチ氏=菅原のサウサンプトン―イングランド・サッカー
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕