被災地に鎮魂の光 11年目の祈り 岩手、福島
東日本大震災から11年となるのを前に、被災地の岩手、福島両県では10日、並べられたろうそくなどに明かりがともされ、犠牲者を追悼した。 岩手県大船渡市の商業施設「キャッセン大船渡」の広場では、表面にデザインを施した竹に発光ダイオード(LED)の電灯を入れた「竹あかり」が優しい光を放っていた。 震災と東京電力福島第1原発事故の教訓を伝える福島県双葉町の「東日本大震災・原子力災害伝承館」では「キャンドルナイト」が開かれた。【時事通信映像センター】 #東日本大震災 #双葉町 #大船渡市 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
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