京都・南座で「まねき上げ」
京都の年末の風物詩となっている歌舞伎「吉例顔見世興行」(12月2日~23日)の大入りを願って、出演する俳優の名前を書いた看板を掲げる恒例の「まねき上げ」が25日、京都・南座で行われた。看板は、長さ約1.8メートル、幅約30センチ。名前は、勘亭流と呼ばれる特徴的な太い書体で書かれている。午前9時すぎに、公演の第2部「身替座禅(みがわりざぜん)」に出演する片岡仁左衛門さんの看板が掲げられると、計54枚すべてのまねき看板が正面にずらりと並んだ。【時事通信映像センター】 #南座 #まねき上げ 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
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