JR職員らが凶悪犯への対処訓練
公共交通機関などで多発する無差別殺傷事件などを受け、千葉県警松戸東署で10日、刃物を持った凶悪犯と対峙する想定訓練が行われ、適切な対処法などを学んだ。 参加したのはJR東日本の駅員や、千葉西総合病院などの受付職員ら16名。県警教養課の川名徹也術科指導者は、刃物を振りかざしてきた犯人を想定し、さすまたの実践的な使い方などを指導した。訓練は終始和やかな雰囲気で行われたが、「声が小さい!それじゃあ犯人はビビりませんよ!」などと、時折檄(げき)が飛んだ。【時事通信映像センター】 #千葉県警 #訓練 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
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