豊洲市場開場1周年でマグロ競り
東京・豊洲市場(江東区)で11日早朝、開場1周年の競りが行われ、市場関係者は気持ちを新たに取引に臨んだ。多くの仲卸業者などが品定めを行ったマグロの競りは、活気に満ちた雰囲気で始まり、生マグロなどに高値が付いた。 生マグロの競りは、鐘の音を合図に午前5時半に開始。競り人の威勢の良い掛け声とともに、売り場に並んだ国産や輸入のクロマグロ73本が次々と取引された。比較的入荷が少なかったことで、米ボストン産には1匹当たり約90万円と、前日よりやや高値が付いたが、極端なご祝儀相場とはならなかった。【時事通信映像センター】 #豊洲市場 #マグロ 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
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