富士フ、古森CEOが6月退任 業態転換断行、後任に後藤取締役
富士フイルムホールディングス(HD)は31日、約21年にわたって経営を率い、事業構造の転換を進めた古森重隆会長兼最高経営責任者(CEO)(81)が最高顧問に退くと発表した。社長兼CEOには後藤禎一取締役(62)が昇格。助野健児社長(66)は代表権のある会長兼取締役会議長に就く。6月の定時株主総会後の取締役会で正式決定する。 古森氏は31日に東京都内で記者会見し、退任を決めた理由について「私自身がやるべきことはほぼ成し遂げた」と語った。【時事通信映像センター】 #古森重隆 #富士フイルムホールディングス 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
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