マッコウクジラ、常設展に 全身骨格に模型合体 上野・科博
東京・上野の国立科学博物館は9日から、マッコウクジラの全身骨格に模型を組み合わせた長さ約14メートルの標本を常設展で公開する。左側から見ると、巨大な頭部の内部や肩甲骨、肋骨(ろっこつ)などの構造がよく分かる。同博物館の田島木綿子研究主幹は「われわれと同じ哺乳類だと身近に感じてほしい」と話している。【時事通信映像センター】 #国立科学博物館 #マッコウクジラ 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
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