集団接種をシミュレーション 神奈川県海老名市
神奈川県海老名市は１７日、市立施設で新型コロナウイルスワクチンの集団接種のシミュレーションを行った。円滑な会場運営のために流れを確認し、課題を洗い出すのが目的。職員４９人が市民や医師、スタッフ役などで参加した 「えびな市民活動センター」１階に受付や待機のスペース、接種前に看護師に懸念事項を相談できるコーナー、間仕切り付きの接種ブース六つを設置。医師１人が隣り合うブースを二つずつを担当し、ブースを行き来しながら予診と接種を順に行う方式を想定した。１人当たりの予診と接種に最大８分、接種後の経過観察に１５～４５分を見込んだ。【時事通信映像センター】 #ワクチン接種 #海老名市 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
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