都構想、反対多数 住民投票、大阪市は存続 松井氏、任期満了で引退
大阪市を廃止して四つの特別区に再編する「大阪都構想」の是非を問う2度目の住民投票が1日投開票され、反対票が賛成票を僅差で上回った。政令市である大阪市が存続する。都構想を進めてきた日本維新の会の松井一郎代表(大阪市長)は記者会見で、「政治家としてのけじめをつけなければならない」と述べ、2023年4月の市長の任期満了で政界を引退すると表明した。【時事通信映像センター】 #大阪都構想 #日本維新の会 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
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