偉大な力で見守りを!
国立民族学博物館(大阪府吹田市)の前庭に24日、新しいトーテムポールが立てられた。高さ9.6メートルでカナダの先住民族のアーティストに制作を依頼。1977年の開館時から立つ古いものと向かい合うように設置された。 上からワシ、双頭のオオウミヘビ、シャケを持ったクマが彫られ、偉大な力と豊穣(ほうじょう)を願う意味があるという。吉田憲司館長は、「民博と日本中のみなさんを見守ってくれる新しい存在になると思う」と話した。【時事通信大阪支社】 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
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