「復興の架け橋」つながる 宮城県気仙沼市
東日本大震災で被災した宮城県気仙沼市で、建設中の「気仙沼湾横断橋(仮称)」の橋げたが21日、完成した。 全長1344メートルの橋は、復興道路として国などが2020年度中の完成を目指す三陸沿岸道路(三陸道)の一部で、「復興の架け橋」とも呼ばれる。橋げたをつなぐ重要工程が完了したことで、三陸道は全線開通に一歩近づいた。 橋は海上部が680メートルあり、タワーから斜めに張ったケーブルで橋げたを支える斜張橋としては東北最長。着工は14年で、今年末までに完成する。【時事通信仙台支社】 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
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