「復興の架け橋」つながる 宮城県気仙沼市
東日本大震災で被災した宮城県気仙沼市で、建設中の「気仙沼湾横断橋(仮称)」の橋げたが21日、完成した。 全長1344メートルの橋は、復興道路として国などが2020年度中の完成を目指す三陸沿岸道路(三陸道)の一部で、「復興の架け橋」とも呼ばれる。橋げたをつなぐ重要工程が完了したことで、三陸道は全線開通に一歩近づいた。 橋は海上部が680メートルあり、タワーから斜めに張ったケーブルで橋げたを支える斜張橋としては東北最長。着工は14年で、今年末までに完成する。【時事通信仙台支社】 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
最新ニュース
-
24年度予算が成立=112兆円、能登地震に予備費―岸田首相、裏金事件で総辞職拒否
-
ジェットスター労組、29日のスト中止=30日以降は「未定」
-
高校野球・監督談話
-
プロ野球開幕前夜・監督談話
-
大関霧島、音羽山部屋転籍=元横綱鶴竜が師匠―大相撲
写真特集
-
【大相撲】大関・琴ノ若
-
【女子フィギュア】千葉百音
-
【野球】野球殿堂に入った名選手
-
【駅伝】第100回箱根駅伝
-
【女子フィギュア】吉田陽菜
-
【男子フィギュア】山本草太
-
【野球】日本シリーズ関西対決 阪神が38年ぶり日本一
-
【MLB】ドジャースの歴代日本選手