バッテリー共用の実証開始=電動二輪でホンダ・パナソニック
ホンダとパナソニックは28日、電動二輪車のバッテリーを共同利用する実証研究をインドネシア西ジャワ州バンドンで始めた。政府が四輪・二輪車の電動化を推進する中、バッテリーの劣化や使われ方に関するデータを蓄積。電動車の普及と共同利用システムのビジネスモデル確立につなげる狙いがある。 実証研究は一般ユーザーに電動二輪車「PCX」を貸し出し、バッテリーは充電ステーションを介して共同利用してもらう事業。バッテリーはPCXから着脱可能で、ユーザーは電池の残量が少なくなるたびに充電ステーションに立ち寄り、充電済みのバッテリーと交換する。動画は首都ジャカルタの産業省で開かれた記念式典。【時事通信ジャカルタ支局】 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
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