ボトルに愛犬の写真を貼って寄付金を
病院に常勤し医療スタッフの一員として、入院している子どもたちの心のケアを手助けする「ファシリティドッグ」。運営しているNPO法人の「シャイン・オン・キッズ」では、「コロナ禍で、現在は寄付金が減少している」という。神奈川県海老名市の泉橋酒造ではこの活動を支援しようと、「うちの子ラベル」と銘打ち、ボトルに購入客の愛犬や猫などの写真を印刷した特注の日本酒を販売し、純米吟醸酒(販売価格2600円、税別)のお酒1本当り700円を寄付金として提供している(2本から)。注文した飼い主からは、「犬と一緒に家族ぐるみで貢献できた」「支援の一助になれば」との声が寄せられている。写真は看板犬の「米(マイ)」ちゃんと同酒造の橋場友一代表取締役。【時事通信映像センター】 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
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