工作機械受注、15%減 外需は2年ぶり増加―9月
日本工作機械工業会が12日発表した9月の工作機械受注総額(速報値)は、前年同月比15.0%減の841億4300万円だった。24カ月連続のマイナス。ただ、このうちの外需は1.8%増加し、2018年9月以来2年ぶりにプラスとなった。新型コロナウイルスの影響からいち早く脱した中国での受注が回復傾向にあるため。(2020/10/12-19:23)
Japan Machine Tool Orders Down 15 Pct in Sept.
Machine tool orders received by Japanese makers in September fell 15.0 pct from a year before to 84,143 million yen, industry data have shown.
Orders declined for the 24th straight month, as companies remained cautious about capital spending amid the persistent COVID-19 pandemic, according to preliminary data released by the Japan Machine Tool Builders' Association on Monday.
最新ニュース
-
ブラジルで邦人殺害=路上強盗、撃たれる
-
同性婚訴訟で原告側が上告=「立法不作為」認められず―福岡
-
日航にサイバー攻撃
-
トルコ中銀、1年10カ月ぶり利下げ=景気低迷に対処
-
日航にサイバー攻撃=一部で遅延・航空券販売も一時停止―午後システム復旧
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕