トヨタ、EV米生産へ追加投資 南部工場に1900億円
【ニューヨーク時事】トヨタ自動車は6日、2025年から北米で初めて電気自動車(EV)の生産を始める米南部ケンタッキー州の工場に、13億ドル(約1900億円)を追加で投じると発表した。これにより、同工場への投資額は計100億ドル近くになる。
追加投資は、車載電池をパックにまとめるための施設整備などに振り向ける。電池は南部ノースカロライナ州で建設中の専用工場から調達し、スポーツ用多目的車(SUV)の新モデルを製造する。ケンタッキー工場は、トヨタの生産拠点としては世界最大規模。(2024/02/07-06:30)
Toyota to Spend More in Kentucky to Make EVs
Toyota Motor Corp. said Tuesday that it will spend an additional 1.3 billion dollars at a plant in Kentucky where the Japanese automaker plans to build an all-new electric SUV.
The move will bring Toyota's total investment in the plant, one of the automaker's largest in the world, to nearly 10 billion dollars.
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