スバル、ＥＶ新工場設立 群馬・大泉で２７年
ＳＵＢＡＲＵは１２日、同社で初となる電気自動車（ＥＶ）の生産拠点を設立すると発表した。２０２５年ごろに群馬製作所の矢島工場（群馬県太田市）で自社生産を開始。２７年以降には大泉工場（同県大泉町）でＥＶ専用の建屋を新設する。世界的なＥＶ化の流れに対応するのが狙い。
新工場建設などに関し、今年度からの５年間で計２５００億円を投資する。生産規模は明らかにしていない。中村知美社長はオンライン説明会で「世界で販売する車種を生産する」と語った。（2022/05/12-16:31）
Subaru to Build 1st EV Production Line as Early as 2027
Subaru Corp. said Thursday that it plans to build its first production line dedicated to electric vehicles in Japan as early as 2027.
The Japanese automaker will build the facility at its Oizumi plant in Gunma Prefecture, northwest of Tokyo. The company's in-house EV production will start at its Yajima plant in the Gunma city of Ota around 2025.
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