日本製鋼所、不正は98年から 発電所部材でデータ書き換え
日本製鋼所は9日、子会社の日本製鋼所M&E(北海道室蘭市)が製造した発電所の部材の一部で、製品検査データ書き換えなどの不正があったと発表した。不正は遅くとも1998年から継続的に行われていたが、現時点で製品の品質や性能に影響する具体的な問題は確認されていないという。(2022/05/09-14:14)
Japan Steel Works Unit Falsified Data at Least since 1998
Japan Steel Works Ltd. said Monday that a subsidiary has been involved in inspection irregularities, including data falsifications, for some products for power generation at least since 1998.
The affected products were rotor shaft forging for use in power generators and turbines, and retaining-ring forging for power generators, the parent company said.
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