EV1200台導入 配達で利用―日本郵便
日本郵便は13日、2020年度末までに、郵便物や宅配便の配達用に電気自動車(EV)を1200台導入すると発表した。環境対策の強化が狙い。東京など全国の都市部を中心にガソリン車から切り替えを進める。
採用する車両は、三菱自動車の「ミニキャブ・ミーブ バン」。デザインは赤色をベースとし、日本郵便のイメージキャラクター「ぽすくま」を描いた。13日から利用を始め、19年度内に400台を導入する。(2019/11/13-15:53)
Japan Post to Introduce 1,200 EVs for Delivery Services
Japan Post Co. said Wednesday it will introduce 1,200 electric vehicles for mail and parcel delivery services by the end of March 2021 to strengthen its environmental measures.
The wholly owned unit of Japan Post Holdings Co. will start replacing gasoline-fueled delivery vehicles with electric vehicles mainly in Tokyo and other urban areas.
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